空き家片付け大作戦 共同企画・運営[2020年度~]
小豆島で暮らしたいと考える人にとって大きなハードル、それは「家」。 小豆地域では、現在3000軒以上のいわゆる”空き家”があり...
定住促進活動瀬戸内海に囲まれた小豆島と豊島。
かつての瀬戸内海は海洋交通がとても盛んで、その要所として小豆島は位置付けられていました。
また、良質な石や塩の産地として都との交易も多かったことから、様々な文化や情報が入り、
その情報を先人が創意工夫をしたことで、小豆島・豊島らしさが築き上げられ、今に繋がる島の文化を創り上げています。
その伝統を紡ぎながら島を支えてきた人々や、新しい生活をはじめた人。
新旧様々なものが混ざり合い、人を惹きつける魅力溢れる島が、新しい時代へと進み始めています。
主な活動分野
小豆島・豊島の地域課題も多数ありますが、地域文化や産業を次の世代につないでいくためには「人」の存在が不可欠です。
人口減少に対応する地域社会をイメージしつつ、より重要になる島を担う「人」に関わる活動をしています。
小豆島・豊島で暮らしたい人のサポート
移住相談窓口や東京や大阪での移住フェア等への出展・企画、小豆島移住ガイドツアー(現地ツアー)の企画等、小豆島・豊島への移住促進活動を行っています。
空き家活用に向けての促進活動
小豆島・豊島の空き家は約4000軒。空き家増加は地域全体や集落の活力低下や地域安全にも関わる大きな問題です。一方で島ぐらしをしたい方に不可欠なのは「家」であり、双方の課題がマッチングできるような活動をしています。
「島ではたらく」サポート
島に移り住む世帯の7割ほどは地元企業で就職をしており、一方でフリーランスやテレワークなどの新しい働き方をする人も増えてきています。多様な働き方の時代に「島での働き方」をアドバイスしています。
活動実績
移住促進活動を軸に、小豆地域の多岐にわたる社会事業を展開。
小豆島・豊島が「えい(良い)島」になる活動を、一つ一つ行っています。
小豆島で暮らしたいと考える人にとって大きなハードル、それは「家」。 小豆地域では、現在3000軒以上のいわゆる”空き家”があり...
定住促進活動