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お知らせ

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当面の新型コロナウイルス感染症対策方針について

小豆島島内では、12月5日に”新型コロナ”検査陽性が確認されて以降、日に日に検査陽性者が増えてきています。
厳しい状況になりつつありますが、行政・関係機関だけではなく私たち島民一人一人が、島内感染拡大を抑えていくための高い意識と行動が不可欠な、とても重要な時期に差し掛かっています。
こういった状況から、私たちでは以下の対応を取り、現下の感染拡大の抑止、ならびに感染流行環境がより厳しくなる年末年始に向けて取り組んでまいります。

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当面の活動について
◯ 移住体験施設の運営
当法人として来島自粛をお伝えし、現在の滞在者以降、入居を見合わせます。
◯ 就労者向け滞在施設(うえむらシェアハウス)
・居住物件にあたるため、運営は継続。居住者へは、今までの周知に加え、より厳しい感染対策へのお願いを本日周知済み。
・入居者に体調不良かつ複合的な症状がみられる場合は、確保している隔離施設へ滞在。
・入居者、管理スタッフ以外の入館を当面禁止。
◯ 対面相談
・基本的にオンライン相談への切り替えをお願い。
・やむを得ない事情で来島され、対面相談を希望される方については、事前予約をお願いの上、屋外での相談応対。

感染予防対策
◯ 職員・スタッフの出勤形態
・デスクワークについては、陽性者が減少傾向に入るまでは原則在宅勤務(リモートワーク)。
※必要な場合は除く
◯ 屋内での会議・会合等
急を要し、なおかつ対面での必要性があるもの以外は、原則行わない。
◯ 職員・スタッフの会食等の参加
島内陽性者がゼロになるまで禁止。(昼食での会食、マスク会食であっても同様に禁止)
◯ 職員・スタッフに体調不良が生じた場合
速やかに医療機関での受診・検査等を行い、保健所の指示に従う。
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陽性反応が出た方はもちろん、そのご家族や周りの方々、飲食店の方々、そして医療関係者の方々等々、厳しい立場に置かれている方々には、お辛いお気持ちをお察しすると共に、一日でも早く普段の日常が戻ってくることを心より願っております。

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